~翌日~
								グレーサフをドライブースで寝かせたところで、白サフを吹きました。
								白サフはクレオスの缶の#1000ベースホワイト。
								4回くらいに分けてかなりガンガン吹いておきました。
								一晩じゃ乾かんかもしれんなぁ・・・(笑)
							
							
							
								5時間くらいドライブースで乾燥させ、触れる様になったところで再び#2000のペーパーでサンディング。
								白サフが本塗装前の最終の下地となるので、入念にペーパー掛けをしておきます。
								さて、これでようやく塗装の準備が完了しました。
								一晩ドライブースでじっくり寝かせて塗装に入ります。
							
							
							
								さて、本命のボディーカラーの調色をば。
								勘の良い方なら既にお分かりだったと思いますが、VX210の解説文の所で触れた
「MINTY Z」に塗られている鮮やかなミントグリーンに塗ろうと思います。
								MINTY Zならぬ「MINTY G(35)」(笑)
								今年の静岡ホビーショーの合同展示会で、
1/24MOTORINGの
NAOYAサンの
MINTY Zとのコラボを目指して(笑)
								Mr.カラーの#1白をベースに#34のスカイブルー、#66のデイトナグリーンを混ぜてみましたが、どうも色味か暗くなってビっとした感じが来ない・・・。
								そこで部屋に転がっていたタミヤの缶スプレーのTS41コーラルブルーをビンに取りだし、少し混ぜ、更に白を足して調整をしてみました。
								ん~何か違う気もするけど・・・こんなもん?
							
							
							
								普段ではまずやらない試し吹きをしてみました。
								パステル系の色ってなかなか再現が難しいんですよねぇ・・・。
								どうにも塗ってみないと雰囲気が掴みにくくて・・・。
								部屋に転がっていたハセガワのカローラWRCのボディーに試し吹きをしてみました。
								少し青に振った感じがそれっぽくなったかな?
								よし、コレで行こう。
							
							
							
								本日の余談(笑)
								フジミのスーパーツーリズモからVX210が作れることが分かったので、大量まとめ買いお任せのホビーサーチさんで注文を・・・と思ったら在庫が1個しか無かったらしい・・・。
								別の通販サイトを見ていたら、
でじたみんさんに大量の在庫があることが判明。ここぞとばかりにポチらせて頂き、本日届きました。ざっと5セット(笑)
								いやいや、別売りホイールは「欲しい」と思った時に買っとかないと、なかなか再販も掛からないもんなんですよ。
								これで当分は安心できると思います(笑)
								でじたみんさん、ありがとうございました(笑)
							
							
							
								~翌日~
								いよいよ本塗装です。
								昨日作ったミントグリーンをガンガン吹いて行きます。
								4回くらいに分け、1時間くらい掛けて塗装をしました。
								保護用にクリアをザっと吹いてしばし乾燥させます。
							
							
							
								乾燥させている間にホイールの塗装を進めます。
								Mr.カラー「色の源」のマゼンタに、スパッツスティックスのミラークローム、Mr.カラーの白などを混ぜ、光度の高いメタリックピンクを作り、ピンク塗装の上に薄めたものをサラリと吹いておきました。
								リムはスモークをスプレーでザザっと吹いたギラギラとして質感を抑えておきます。
								メッキパーツの保護はスモークがオススメです。
							
							
							
								乾いたところでセンターキャップとボルトの部分をシルバーで筆塗りし、リム、タイヤと合わせます。
								おぉ、コレは良い感じ。
								イメージしてた感じになりました。
							
							
							
								ボディーが触れる程度に乾いたので、シャーシとドッキング。
								コレは・・・素晴らしい(笑)
								テンション上がって来ました(笑)
								一晩寝かせていよいよクリア吹きです。
							
							
							
								~翌日~
								外は雨、夜遅くには雪に変わるという天候の中、ファンヒーターをガンガンに回してクリアを吹きました(笑)
								インサイト同様、前作の使い掛けのクリアから吹き始め、新品の半分くらいまで吹くパターンです。
							
							
							
								吹き終わり後、ドライブースで1時間乾燥させた状態です。
								表面は軽く触れる程度に乾燥しています。
								ツヤはまずまずなところでしょうか。
								缶スプレーの場合は塗料の濃度調節ができないのがネックですかねぇ。
								ウレタンクリアみたいに生乾きの状態で上からラッカー溶剤吹いたらテロっとした肌になるるかもしれませんね。
								とりあえずドライブースで2週間じっくり乾燥させることにします。
								さて、その間にシャーシなど触れる部分を進めますかねぇ。
							
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